1回裏に1点先制されるも、4回5回と2点ずつ取り、4対1でリードしたまま6回裏の最終回、相手の攻撃を迎えました。この回を押さえたら勝利。ここまでの試合展開からして、勝利を予感させてくれる雰囲気でした。
ところが、6回裏の最終回に一挙4点を取られ、悔しいサヨナラ負けとなってしまいました。そういえば、後期リーグ第1戦は、今回の試合と全く逆の展開で、美園ドリームが最終回に一挙5点を取ってサヨナラ勝ちした試合だったことを思い出しました。最終回には何かが起きる。そこが野球の怖さであり、面白さでもあります。
試合の結果は悔しい負けでしたが、試合内容はテンポが良く白熱していて、観ていてとても面白い見ごたえのある試合でした。こういう試合を積み重ねることが、子供たちの成長につながるものと思います。失敗したことは素直に反省し、練習を積み重ねて失敗を減らす努力をすれば良いだけであって、今回の敗戦に落ち込む必要はありません。前進あるのみです。次の試合も「良い試合」を期待しています。
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